【SFテスト・DAY1】小林可夢偉「ケータハムがいかにダメなクルマか分かりました!(笑)」
12月10日、小林可夢偉が岡山国際サーキットで行なわれたスーパーフォーミュラのテストに参加しSF14をドライブした。F1よりも速くて楽しいとすら言われるマシンに乗って、可夢偉はどのように感じたのだろうか? 午前、午後ともにトップタイムを記録する貫禄を見せた可夢偉に聞いた。
ーー初めてのスーパーフォーミュラのドライブでしたが、いかがでしたか?
「このサーキットをフォーミュラカーで走るのは12年ぶりで、ブリヂストンタイヤも2010年以来長い間走ってなかったし、日本のレーシングカーに乗るっていうのも久しぶりやし、走り始めから自分の中で懐かしいなと感じながら乗ってましたね。乗っていてすごく楽しくていろんなドライバーが『日本のレースは面白いぞ』って言ってた意味がよく分かる1日でした。まぁ、12年ぶりでもコースのことも覚えてたし、今日は平日やのにたくさんのファンの人たちが来てくれて一緒に楽しめたっていうのも良かったし、スムーズに1日が終わって良かったです
あ、でもね、あんまり詳しく喋ったらダメなんですよ。F1とスーパーフォーミュラの比較っていうのは、詳しくはトヨタ様のウェブサイトで語ることになってるんで、それを楽しみにしてください(苦笑)。今後このシリーズが注目されるようになって欲しいっていう思いもあるんで、このインプレッションを楽しみにしていてください!」
ーーアンドレ・ロッテラーが、SF14はF1よりも速くて楽しいと話していたけど?
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