REPORT【報道】
【ホンダ】マクラーレンとのドライバー選定、小林可夢偉のラブコールは「ありがたいし名誉なこと」
マクラーレン・ホンダの2015年ドライバーラインナップに注目が集まるところだが、ホンダとしても新井康久氏をはじめとした面々がチーム側と話し合いを行なっているという。金曜にはオースティンを訪れた小林可夢偉からホンダに対するラブコールとも言えるアピールがあったばかり。これについて、可夢偉起用の可能性を新井氏に聞いた。
ーー2015年のマクラーレン・ホンダのドライバー選定について、ロン・デニスをはじめとしたチーム側とも新井さんが話をされているということですが?
「どうしようかという話はいろいろしていますよ」
ーーどういうドライバーがという希望を出している?
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新井さんはアブダビテストなんてあり得ないと言ってた人だからなー。
どこまで本音を言ってるのやら
僕もテスト車両開発に関してはシンガポールGP〜日本GPの間に180度方針転換したことに驚いたのですが、どうやらマクラーレン側から相当プレッシャーをかけられてテスト実施に傾いたようですね。日本GPの時にはコバヤシ選手のことを聞かれても「個人的には日本人に乗ってもらいたいけど、勝てるドライバーを採ることが優先」と身も蓋もない様子だったのに、今回はちょっとニュアンスが変わっていたのが気になりますね。