F1リアルスコープ
【リアルスコープ】カウルの個体差、何グラム?
どんな高い精度を持つ工作機械を使い、熟練の職人技で手塩に掛けて製造したとしても、パーツ個々の個体差というものはどうしても出て来てしまいます。小さなビスのようなシンプルな加工品なら誤差はほとんどありませんが、ボディカウルのような大きなパーツともなればそれなりの誤差が生じるのも仕方のないことなのです。
では、その“個体差”とはどのくらいのものなのでしょうか?
ハンガリーGPの金曜フリー走行で使用されたトロロッソのエンジンカバーを例にとって見てみましょう。
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ハートリーさんの方が背が高い(=重い?)のに余計不利ということでしょうか。カツカレーはレース後限定にしないと。頑張れハートリー。
ブレンドンは長身ですがペラッペラなくらい細いので、意外と体重はピエールと同じくらいかも。