【アプレゲールですいません。】健康管理のためのアップデート投入、『JAWBONE』
夏頃からファイテンのネックレスを使っているとこのブログでも紹介しましたが、その後もすこぶる快調です。普段から何か特に意識できるような効果があるというわけではないのですが、気付けば「マッサージに行かないと身体がキツいなぁ」と感じることがほぼなくなりました。もう何カ月も全然マッサージに行ってませんもの。そういう意味では、間違いなく効果があるんでしょう。
で、別に健康オタクになったわけじゃないんですが、最近はさらに新しいアップデート(笑)を投入しました。『JAWBONE』というヤツです。日本GPの前から使い始めて、これで1カ月ほどになります。
何かというと、これを手首に着けておくと、昼間は万歩計、夜は睡眠計として機能してくれるんです。
まぁそれ自体はそんなに目新しい機能ではないんですが、このJAWBONEが面白いのは、iPhoneのアプリで全てを管理するというところです。
iPhoneにアプリをインストールするとブルートゥースで通信して、何時何分にどれだけ歩いたかという情報がiPhoneに入力されます。夜は浅い眠りと深い眠りの分析情報が入力されます。そのいずれもがグラフ化されるので、見ていて面白いです。
だいたい取材現場では1日1万5000〜8000歩くらい。日本にいるときは運動不足になりがちなので、JAWBONEのデータを参考にしつつ1日1万歩を目指してなるべく歩くようにしています。
特に気になっていたのは、睡眠情報の方です。いつも起き抜けになんだか眠かったりよく眠れていない感じがしていたので、自分の睡眠状態を見てみたかったんです。このJAWBONEとアプリを使えばそれが一目瞭然ですし、毎日の情報が蓄積されていつもどのくらい眠っているのか、平均睡眠時間がどのくらいかといったことも数字として目の前に突きつけられますから、自己管理するのに役立つというわけです。
もうひとつ気に入っているのが、目覚まし機能。iPhoneのアプリで時間を設定しておくと、その時間の周辺で眠りが浅いときにJAWBONEがブルブルと振動して起こしてくれます。いわゆるREM睡眠の時の方がスッキリと起きられるというわけです。
確かにその通りで、起きるときにダル〜い感じがしません。それだけじゃなくて、目覚まし時計やケータイのアラーム音で起きると不快な“起こされている感”がありますが、JAWBONEは手首に優しい振動で起こしてくれますから、誰か美しい女性に優しく起こしてもらっている感じがします(笑)。ある意味、これが一番嬉しい機能だったりして(笑)。
今回もJAWBONEからおカネをもらっているわけでもなんでもありませんが、なかなか楽しいガジェットだと思ったのでご紹介しておきます。
(text and photo by 米家 峰起)
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