2022年レギュレーション
【2022年レギュレーション】①新世代F1のコンセプト。マシンは何がどう変わり、レースはどうなる?
2022年はテクニカルレギュレーションが大幅刷新されて、F1マシンは新世代へと生まれ変わります。
昨年FIAが製造したショーカーをみても分かるように、F1マシンのルックスは大きく変わります。しかし、全チームがあのままのマシンを作り出してくるわけではありません。
マシンの何がどう生まれ変わるのか? 生まれ変わった結果、レースはどう変わるのか? 2022年シーズンが始まる前に、2022年レギュレーションを予習していきましょう。
まず第1回目の今回は、2022年テクニカルレギュレーションの変更がどんなコンセプトで策定されているのかを解説します。
最初に2022年テクニカルレギュレーションが策定されて公開されたのは2019年10月31日(当時はまだ“2021年レギュレーション”として)。その時にこのレギュレーションの特徴としてFIA首脳陣から説明されたのは以下の5点でした。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
楽しみにしています!
やっぱり、テール・トゥ・ノーズ、ホイール・トゥ・ホイールの
接近戦見たいですね。
何年か前にルイスが望んでいた、DRSなしで戦えるマシンを。
モンツァのパラボリカ(じゃなくてアルボレート)でも背後につけるマシンを。