REGULAR【連載】

 

 2022年はレギュレーション変更でマシンの何がどう生まれ変わるのか? 第1回目に説明したコンセプトから、まずは①Raceability(接近戦が出来る)について説明していきます。

 

 従来のマシンでは、テールトゥノーズになると前走車が生み出す乱流の影響でダウンフォースが失われ、接近戦が出来ませんでした。空力的に不安定になりグリップが失われるだけでなく、マシンがスライドすることによってタイヤ表面がオーバーヒートし、さらにグリップが失われるという負のスパイラルに入ってしまっていたからです。これは物理的にバトルが難しいだけでなく、タイヤマネージメントの観点からもなるべく避けたいことであるため、どのドライバーも積極的にバトルが出来ないという状況に陥っていたのです。

 

 しかし2022年型F1マシンは乱流発生量を低減するようなレギュレーションになっています(具体策は追って解説します)。

 

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Comment

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  • コメント (2)
    • unicorn712
    • 2022年 1月 21日

    サイドバイサイド、ホイールトゥホイール、テールトゥノーズ。
    これが見られたら最高ですね。
    もしそうなれば、去年と違ってモンツァやメキシコシティはDRS使ったら容易に抜けそうになりますけど、果たして…。

    • MINEOKI YONEYA
      • MINEOKI YONEYA
      • 2022年 1月 23日

      まぁあくまでFIAの試算によるものなので、実際にはどのチームもこれ以上に空力性能が高い=乱流の発生量が大きいマシンになるでしょうね。FIAよりもチームの方が賢いですから(苦笑)。いずれにしてもDRSのアクティベーションポイントはかなり調整されることになるでしょうね。

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