2018 Rd.10 GREAT BRITAIN
【Rd.10 GBR】徹底分析③:大接戦でコース上での逆転が難しい中団グループ、トロロッソは中途半端な戦略に
イギリスGPでも予選で中団トップの速さを誇ったのはハースだったが、1周目のロマン・グロージャン(グレー色・太線)による追突でケビン・マグヌッセン(グレー色・細線)がコースオフし、ニコ・ヒュルケンベルグ(黄色・太線)が中団トップへ。
中団グループはかなりの僅差であり、Q1の結果でいえば6位シャルル・ルクレールから16位カルロス・サインツまでが0.5秒以内にひしめいている状態で、レース展開の中での逆転は難しく、結局は1周目を終えた時点でのポジションがレースを大きく左右することになる。
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