RACE【レース】

20180303-07

 

 トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、昨年9月に始まった新車STR13の開発におけるホンダとの共同作業は非常にスムーズだったという。

 

 トロロッソ内で文化研修が行なわれただけでなく、彼自身がジョーダン・ホンダでホンダとの関わりがあり、佐藤琢磨や小林可夢偉といった日本人ドライバーを良く知るだけに日本人に対する理解も深い。

 

 ワークスチームとしてHRD Sakuraとは様々な技術提携と共同作業を進めており、開幕前テストをスムーズに迎えられたのはその恩恵も計り知れなかったとキーは語る。今はすでに2019年型マシンの開発も始まっている。

 

 そしてホンダのパワーはルノーと比べて大きな差があるわけではなく、昨年のホンダに対する報道は誤りだとも断言。極端なレスダウンフォース設定にしなければならないほど非力なパワーユニットではないという。

 

ーーSTR13の開発コンセプトを教えてください。

「車体の性能を左右する最も重要な要素はやはり空力だ。その点、ホンダ製パワーユニット(のコンパクトさ)がリアのパッケージングの大きな助けになった。ギアボックスに対しても全くの新しいアプローチをしてマシン構造を見直したしね。現時点ではフロントのエアロは昨年型の正常進化型でしかないが、マシンのリアは極めて新しい。昨年型マシンでは空力面に問題があったけど、その解決作業は上手くいったよ。ただしエアロというのはフロントとリアとマシン全体が一体となって効果を発揮するものだ。現時点のマシンはローンチ仕様であって、これから様々な新パーツが投入されていくことになる。おそらく他チームもそうだと思うけど、開幕戦オーストラリア、第2戦バーレーン、第4戦バクーとどんどんマシンの見た目が変わっていくのが見られると思う」

 

ーールノーに比べ出力が劣るホンダに合わせてドラッグを削るなどの設計見直しはしたのでしょうか?

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