2014 Rd.1 AUSTRALIA
【オーストラリアGP・金曜日】小林可夢偉「こうなったら雪でも雹でも来い!って感じ」
オーストラリアGP初日、小林可夢偉のマシンはインストレーションラップで燃料漏れのトラブルが発生し、その修理に膨大な時間を要することとなった。最初はレーシングスーツを脱ぐことなくFP-2での走行再開を待っていた可夢偉だったが、結局チームはFP-2での出走も不可能と判断し、可夢偉の初日はたった1周のチェック走行のみで終えることとなってしまった。
予想外の厳しい滑り出しに苦笑いをしながらも、可夢偉は全力で“楽しむ”ことを念頭に決勝に向けて腐ることなく前向きさを失ってはなかった。
ーーわずか1周だけで終えることになってしまいましたね。
「信じられないですね(苦笑)。今日はデータもたいして取れてないですけど、まぁこういう時もあると思うんできれいさっぱり忘れて、明日残された時間でどこまでやれるかですね」
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