RACE【レース】

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 グランプリを現地観戦しに行くためのガイド情報。全グランプリを現地取材している『F1LIFE』だからこそ知っている情報を読者だけにお届け。

 開幕戦オーストラリアGPは日本のF1ファンにも人気が高い。季候も良いが、実はそれほどオススメではない?

 

 【サーキット】・・・ドライバーにもファンにも人気の半公道サーキット

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ALBERT PARK(アルバートパーク)

●場所:オーストラリア、メルボルン

●全長:5.303km(決勝:58周)

●開催:2014年3月14日〜16日 

 

【ここが「○」】・・・雰囲気もアクセスも良好!

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 メルボルンのダウンタウンから2kmのところにある公園、アルバートパークの周遊道路を利用した半公道サーキット。水と緑が美しく、木曜からサポートレースが多く開催され、F1ビレッジも多彩で盛り上がります。パドックの入口付近に「サインエリア」があり、指定券チケット購入者はここでドライバーたちの入待ち・出待ちができるのがファンとしては嬉しいですね。

 

【ここが「×」】・・・たまに恐ろしいほどの豪雨になる

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 基本的に眩しい太陽と温かい気候が売りなのですが、3月の南半球は夏から秋へと季節の変わり目で、天候が不安定になりやすいのが難点。去年の土曜日のように、豪雨に見舞われることも少なくありません(というか毎年1日は豪雨になっている気がします)。

 あと、ホテルがものすごく高いのが大きなマイナスですね。シーズンで一二を争うくらい高価なんです……。

 

【日本からのアクセス】・・・意外と面倒なメルボルンへの飛行機

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 日本からメルボルンへの直行便はなし。JALかカンタス、ジェットスターでオーストラリアのシドニーやブリスベンなどへ飛び、そこから国内線でメルボルンへ飛びます。

 もしくは、シンガポールやタイ、ベトナム、中国などを経由してメルボルンへ。キャセイパシフィックならJALに、シンガポール航空かタイ航空ならANAにマイレージ加算ができますし、レース翌日の月曜日にヨーロッパへと向かうF1関係者と同じフライトに乗り合わせたりすることも。

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 空港から街への交通手段はバスかタクシーしかないので、その点はやや不便です。街までのタクシー代は50ドルほど。

 日本人は事前にESTAというオンライン登録制のビザを取得すれば良いので簡単ですが、独自の生態系を守るために税関のチェックは厳しく、食品や動植物の持ち込みなどに目を光らせているため、入国審査と税関審査に時間がかかりがちなのも難点です。入国審査の大行列もメルボルンの風物詩です(涙)。

 

【宿泊】・・・街中がオススメだけど高い!

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 アルバートパークから徒歩圏内のサウスヤラ周辺に宿泊するか、メルボルンの中心部に宿泊するのがオススメ。値段は高く、1泊1万円以下で清潔なところを見つけるのは難しいと思います。逆に、あまりに安いところは厳しいホテルだと言えるかもしれません。

 

【サーキットへのアクセス】・・・街近、トラムで簡単に到着

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 グランプリ期間中はアルバートパーク(ゲート1&2)とダウンタウンを結ぶトラムが無料で利用できますし、2km程度なのでのんびり歩くのもOKです。メインゲート前にはタクシースタンドもあるので、トラム通りから離れた場所に宿泊する場合はこちらを利用するのも手です。

 

【グルメ】・・・美味しいオーストラリア特産品を楽しむべし!

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 オージービーフやシーフードなど、地元特産の美味しい食べ物をぜひ味わってください。巨大なロブスターも安価で楽しめるほか、カンガルーやワニのステーキなどといった変わりどころも。マクドナルドだってオージービーフ100%!

 中心部にはチャイナタウンやリトルイタリーもあり、様々な料理を楽しめます。

 

【観光】・・・観光大国オーストラリアを楽しめる

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 メルボルン周辺はあまり観光名所はないが、美しい海やコアラのいる動物園など。ちなみに、メルボルンのあるビクトリア州は法律の規制が厳しく、コアラを抱っこできる動物園はありません(他州に行きましょう)。

 ゴールドコーストやエアーズロックなどの観光名所、シドニーやパースなど他の都市に立ち寄るのもアリです。

 

【オススメ度】☆☆☆★★・・・ブックメーカー(賭け)で稼いじゃうべし!

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 地元のブックメーカーが運営する“賭け”に挑戦してみては? F1ビレッジ内の出張スタンドの券売機で10ドルからチケットを購入できます。優勝者や入賞者を予想するなど入札ラインナップは様々で、気軽に挑戦できます。街中のあちこちに営業所があるので、レース後の換金も簡単です。

 

(text by 米家 峰起 / photo by F1LIFE)

 

 

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