2016 Rd.3 CHINA
【中国GP】ホンダ長谷川祐介総責任者「確実にQ3が見えた予選でした」
雨に見舞われた土曜日の上海だが、予選は路面がどんどん乾いていく中でのセッションとなった。しかしコースオフやタイヤ脱落などで赤旗が相次ぎ、Q2で最後のアタックを決められなかったマクラーレン・ホンダの2台はQ3進出が目の前に見えていたにもかかわらず12位・13位で敗退。両ドライバーも悔しがる結果となった。
ホンダの長谷川祐介F1総責任者に、予選の内容について聞いた。
ーー今日はQ3が見えた予選でしたが、Q2最後のアタックが赤旗に阻まれて12位・13位という結果に終わりました。
「本当にQ3に行けるチャンスだったので、残念でした。最後のアタックがきちんとできていれば、というところでしたから。タイヤをセーブできたことは前向きに捉えて、明日の戦略に生かしたいと思っています」
ーー2台ともに可能性があった?
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