2016 T1 BARCELONA TESTING
【バルセロナ合同テスト・DAY1】ホンダ中村聡「確認段階ながら、ほぼ想定通り。満足のいく初日です」
2月22日、2016年型マシンMP4-31はテスト初日から84周を走行。トップから約1.8秒差の6番手タイムで初日を終えた。
途中トラブルでガレージに留まる時間もあったが、それも想定内のものだったという。また、昨年の課題であったディプロイメント不足の問題もジェンソン・バトンが「非常に良くなった」と評価するなどほぼ解消できていることが確認された。
昨年に較べれば極めて順調と言える内容の初テストを終えたホンダの現場責任者、中村聡エンジニアを直撃した。
ーーテスト初日はトップから1.8秒落ちの6番手タイムで、84周を走行しました。
「そうですね、昨年は苦労しましたけど、走るという観点で言えば成長したかなと思います。オペレーション面で慣れてきているので、こういうことが起きたらこうしなきゃ、ということも分かった上でやっていますしね。今日はトラブルが起きたときもメカニックも手早く対応してくれましたね」
ーー初日を迎える気持ちはどうでしたか?
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