2014 Rd.19 ABU DHABI
【アブダビGP・金曜】小林可夢偉「まずは1日やり切った。でも、まだ詰められると思う」
F1で最後のレースになるかもしれない。そんな思いを胸に臨むアブダビGPで、小林可夢偉は初日の走行を午前午後ともに18位で終えた。FP-2ではロータスのロマン・グロージャンとコンマ5秒差煮付けたが、現実的な差はもっと大きいのではないかと可夢偉はいう。しかしフロントウイング以外は再び最新型パッケージが装着されたCT05のフィーリングは、予想以上に良かったという。
ーー金曜日の走行を終えて、感触はどうでしたか?
「全体的に思ったよりも良くて、ロングランも悪くなかったし、トラブルフリーだったし、ポジティブな1日でしたね」
ーークルマの感触は予想以上に良かった?
「うん、でももうちょっといけると思うんですけどね。クルマのバランスに関してはまだ詰められるところもあると思います。アンダーステアとかオーバーステアとかじゃなくて、ちょっとずつ詰めていけると思うんで。いつもと違うエンジニアなんでどうやって伝えようかなという難しさもあるけど、もうちょっとクルマを煮詰めてなんとか思い通りにいくようにしたいですね」
ーーロータスともそんなに差は大きくないし?
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