2014 Rd.18 BRAZIL
【ブラジルGP・日曜】ロータス小松礼雄「新型ノーズはダメだと分かっていてテストしたんです」
今季不調にあえいでいるロータスの小松礼雄エンジニアに、USGPでテストした新型ノーズに込められていたチーム事情を聞いた。ツインタスクノーズに不調の原因があることを確認するためのものだったというが、その背景には様々なチーム事情があった。ケータハムと同様にスペアパーツ不足に苦しむほど予算的に苦しい戦いを強いられているという。
ーーブラジルではルノー勢が苦労していましたね。パワーユニットの差がモロに出た形でしょうか?
「ストレートが長いし、標高も高いし、そうですね。でも僕はあんまりパワーユニットのせいにはしたくないんです、レッドブルやトロロッソに負けているうちはね。予選で15位だったじゃないですか。どれだけ頑張ってベストな走りができていたとしても、あとせいぜい0.2秒縮められただけだったし、14位ですからね。ほぼ全力を引き出してあの結果ですからね」
ーーチーム内のモチベーションを維持するのも大変では?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
このアヤオさんシリーズ、とても面白いですね(笑)。
アヤオさんは物言いが超ストレートなので、面白いんですよね。これからもどんどん掘り下げていきます!(笑)