2014 Rd.13 ITALY
【イタリアGP】ロータス小松礼雄「これでまともなクルマができるわけがない」
今季は不振が続いているロータスだが、イタリアGPではケータハムにも後れを取る場面すらあるなど、いつもにも増して苦戦を強いられた。ロマン・グロージャンの担当レースエンジニアを務める小松礼雄エンジニアにモンツァでの不振について聞いていくと、話は今シーズンの苦悩の理由へと発展していった。
ーーイタリアGPではかなりロータスが苦戦していましたが、超高速のモンツァではルノーのパワーユニットの不利は大きかったですか?
「それもありますけど、レッドブルやトロロッソはちゃんと戦えていましたからね。いや、ウチはロードラッグのエアロパッケージがダメなんです。それは以前からなんで、今週も苦しいだろうなということはもちろん来る前から分かっていましたよ」
ーーそれにしても、普段チームメイトに先行していることの多いロマン・グロージャンが珍しく大苦戦していましたよね。
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これだけで今月分の会費に相当するくらいの読み応えのある記事でした!
ありがとうございます。小松さんもいろいろと溜まってるようでした(苦笑)
そんなに酷い状況なんですね
リリースや結果だけでは分かりませんでした
やっぱり、どんな人たちにもそれぞれの戦いがありますね。小松さんも良いチームで戦わせてあげたいですね。