2014 Rd.10 GERMANY
【ドイツGP・木曜】小林可夢偉「僕がいられなくなるようなチームなら、未練はない」
チームのリストラが進み、自身のシート喪失も噂されていた小林可夢偉だが、本人は全く気にしていなかったという。チーム新経営陣はすでにマシンアップデートに注力し、レースで結果を出してランキングを上げていく方を選んだ。そのためには持ち込みドライバーではなく、可夢偉のようなドライバーが必要だからだ。可夢偉自身としても、開発をせずに資金持ち込みだけを狙うチームなら走っても意味がなく未練もないと断言した。
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「クルマのパフォーマンスを上げようとするなら僕はいる、クルマのパフォーマンスを追究しないなら僕はいない」
このシンプルな考えにずこく共感できる。可夢偉らしい発言。それにしても、なぜ日本企業は可夢偉を応援しないのだろう。スポンサーのコンフリクトとか問題があるのかもしれないが、それにしてもって感じですね。やっぱりマンちゃんにマネージャーを依頼するしかないのかな(笑)。
日本の企業はF1ファンに向けてアピールする必要性もないし、F1のイメージを使ってアピールするようなものもないし、ということでF1へのスポンサーはしないですね。ホンダさんが入って来てF1のイメージが少し変われば日本企業の雰囲気も違ってくるかもしれませんが・・・結局、噂されていた某社のマクラーレンへのスポンサーもポシャりましたしね。