2014 Rd.8 AUSTRIA
【オーストリアGP・日曜】R・スメドリー「優勝は狙っていない、我々は2番目に速いクルマだった」
予選でフロントロウを独占する速さを見せたウイリアムズ勢だったが、決勝ではバルテリ・ボッタスが3位表彰台を獲得したものの、フェリペ・マッサは4位まで後退。最初からメルセデスAMGと戦い優勝争いをすることは考えていなかったというチームの方針を、ビークルパフォーマンス責任者のロブ・スメドリーに語ってもらった。
ーーフロントロウからスタートして3位・4位という結果ですが、これについては?
「(メルセデスAMGのような)速く素晴らしく統率のとれたチームに勝つことは難しかっただろう。落胆の気持ちも少しはあるが、ポジティブな面に目を向けるべきだろう。我々はクルマのシステム、ブレーキ、タイヤを上手くマネージメントしなければならなかったし、そこだけに集中していた。昨日言ったように3位・4位を獲得することに集中すべきであって、メルセデスAMGと戦うというようなバカげたことをやって失敗すればそれが5位や6位、もしくはもっと酷い結果になっていてもおかしくなかっただろう」
ーーもっとアグレッシブな戦略を採って優勝を狙えなかった?
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