REPORT【報道】
【特別インタビュー】ホンダ浅木泰昭開発責任者「言い訳は去年まで。ここからは技術と技術の勝負です」(前編)
いよいよ2020年シーズンの開幕が目前に迫り、ホンダはメルボルン仕様スペック1からさらに進化させた『スペック1.1』を完成させてオーストリアGPに臨む。
すでにシルバーストンとイモラでシェイクダウンを行ない、最終確認と最終調整をした上でレッドブルリンクへと向かっている。その完成度は上々で、従来のホンダジェットや先端技術研究所の燃料に加えて、さらなる他部門のノウハウが投入されてよりいっそうの『オールホンダ体制』で作りあげられているという。
昨年は3勝を挙げたものの、標高の高いところではライバルと同等以上の性能を発揮したが平地ではまだメルセデスAMGに及んではいなかった。スペック4で目標としていたその達成は出来なかったが、この2020年型RA620Hではそれを達成しているつもりだという。
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YouTubeも面白いですが、きちんと原稿を書いていただける嬉しいですね。取材はやりにくい状況でしょうけれど、がんばってください。
読み応えのある、素晴らしい記事です。質問が的確で良い回答を引き出してくれていると思います。読む楽しさを感じます。後半もとても楽しみにしています。
『ありゃ、これは!』。
がははは!
F1に限らずほとんどの阿呆な名ばかりのメディアはこれをカットするんだよねえ・・・
>>これは書かれると困るけど、…
書いちゃてますねw
でも、読者が求めてるのはこれなんですよ。
有料会員になって良かったです。
読み応えがありました。パワーユニット競争力推移の図をみて、2017年の前半、いかに少ないパワーで戦っていたのかもわかりました。2018年8月10日付のロングインタビューで、長谷川さんが「スペック3レベルのパフォーマンスと信頼性が開幕時から欲しかった」と言っておられますが、前半戦、辛かったでしょうね。逆に、2016年の成果を捨てたからこそ、今があるとも言え、勇気ある英断だったと思います。