1. HOME
  2. REPORT【報道】
  3. 【TECHNICAL FILE】マルシアMR03、跳ね馬との新たなる関係の下で再出発
REPORT【報道】
【TECHNICAL FILE】マルシアMR03、跳ね馬との新たなる関係の下で再出発

【TECHNICAL FILE】マルシアMR03、跳ね馬との新たなる関係の下で再出発

TECHNICAL FILE

01_Marussia_10277_HiRes

 ヘレス合同テスト初日の1月28日に午前9時前の発表会を予定していたマルシアMR03だが、ファクトリーからヘレスへと輸送する前の段階でトラブルが見つかったために、発送を遅らせてファクトリーでトラブル対策をとることとなった。そのためMR03がサーキットに到着したのは1月30日となり、発表会や記念撮影は行なうことなくその日の午後に慌ただしく走行を開始した。

 

 マルシアは今季からフェラーリとの提携を開始し、パワートレインとギアボックスの供給を受けることとなった。その背景もあってジュール・ビアンキとは昨年10月2日に早々に契約延長を決めている。しかしマックス・チルトンは1月10日のFIAによるエントリーリスト発表を受けて公表される運びとなるなど、相変わらずチームが財政的に厳しい状況にあることはうかがえる。しかしマクラーレン・アプライドテクノロジーズとの提携も継続しており、ウォーキングのマクラーレン・テクノロジーセンター内にある風洞やCFD施設、シミュレーターなどを利用して開発を行なってきた。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。