REPORT【報道】
【特別レポート】急転直下「2019年タイヤ継続使用」決定の背景
12月10日、ピレリとFIAは来季も2019年型タイヤを継続使用することで全チームが合意したと明らかにした。アブダビGP後の公式タイヤテストで2020年型と2019年型の比較を行ない、各チームの技術責任者が会合を開いて投票を行ない決定したもの。
2020年型タイヤは今年21日間にわたって各地で開発テストが行なわれるとともに開発が進められ、現状の問題点とされるワーキングレンジの狭さや温度変化に対するグリップレベル変化の過敏さ等を改善することを念頭に開発されてきた。
しかし第19戦USGPの金曜フリー走行に試験投入された際に各ドライバー・各チームからは「グリップレベルが低い」と不満が噴出し、2019年型を継続使用すべきではないかとの声が上がった。
これは2020年型タイヤ用の内圧設定がなされていなかったことなどに原因があったため起きたことだったが、結果的にチーム側の印象はここから2019年型推進へと向かってしまったことになる。
ピレリのマリオ・イゾラは次のように説明する。
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きた。
よえやん来た。
ここしかないないね。
よねやんで、すみません。
タイヤテストはどのチームも大切だと思いますが。タイヤメーカーも毎年変更するのではなく。F1の技術の大幅変更と共にタイヤも変更した方が色んな意味で開発が進むのでは、タイヤの良し悪しは別として。
まぁ21年で、18インチだしね。