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REPORT【報道】

【特別レポート】レッドブル・ホンダのスタート失敗多発、その原因

報道記事

 

 今季これまで幾度となくローンチ(スタート発進)に失敗してきたレッドブル・ホンダだが、その原因がパワーユニットにあると思わせるような見出しさえ躍るものの、実際にはそんなに単純な話ではない。

 

 この原因を理解するには、各チームがスタート時にどのような操作を行なっているかを知る必要がある。

 

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  • コメント ( 8 )

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  1. jian

    非常に興味深い

  2. tada3110

    FP1から予選までテレビで見ていると、他社に比べレッドブルは、ピット出口での練習が少ない気がします。

    ただ国際映像に映らないだけ?

    • MINEOKI YONEYA

      やってないことはないと思うんですが、フェラーリなんかはランが終わるたびにピットスルーしてスタート練習してからピットに戻ってきますもんね。

  3. toukeidou

    頂点を目差す上では確実にクリアしてもらわなければいけない問題ですね。

    ルノーなんかもスタートからしばらくは力強い感じがしましたけど、あれはモードなんですかねぇ。

  4. konidin

    1~3列目と、8~10列目で、グリッドに着いてからスタートまでの待ち時間の差、って、せいぜい1分程度。そこから生じる水温/油温の差で、ストール/ホイールスピン、の違いがでるほどトルクに差が出る….

    え、ホントそんな差が出るかなぁ….

    いまいちしっくり来ない記事内容…

    • MINEOKI YONEYA

      完全静止状態で無風、冷却ゼロになるので、1分というのはめちゃくちゃ長いですね。
      クルマが止まった瞬間に冷却用のブロワーを着けているくらいですから。
      ただ、他メーカーに比べてその変化が大きいというのが今世間一般で報道されているレッドブル側の言い分の真意。
      でもそれだけじゃなくて車体側のセッティングもかなり影響してるよね?というのがホンダの言い分。
      ということを解説したかったんですね。

      • dubliner

        車体側のPU冷却系(配管+ラジエーター容量)がRBは極端に小さくて、熱容量が少ないので停止時に温度上昇し易いのかな?

  5. konidin

    水温/油温の差が、トルク増/トルク減方向への振れの原因になりはするけれど、ホイールスピン/ストールになる程の両極端なトルク差になる、というのが解せない。

    一方で、去年までのレッドブル/ルノー/フェルスタッペンの組合せで起こらなかったのは事実だろうし、トロロッソ、マクラーレンとホンダの組合わせでも起こらなかった気がする。
    ホイールスピンした時に、他のドライバーは思わずスロットルペダルを上げるのに、フェルスタッペンは踏み続ける…のか….

    レブリミットの設定が去年のホンダや他社より低い回転数になってるのか… トルクがいらない空回しだったらリミットを上げちゃうとかしちゃうのか…

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