REPORT【報道】

 

 2019年、ホンダはレッドブルとタッグを組みF1のトップレベルでの戦いをスタートさせる。

 

 そのタイミングだからこそ、2015年日本GPでフェルナンド・アロンソが無線で叫び、世の人々がホンダを揶揄する代名詞となった『GP2エンジン』のことを改めてハッキリさせておきたい。そのワードこそがホンダのパワーユニットがそれほどまでに大きく劣っているというイメージを植え付け、その後のマクラーレン・ホンダの低迷とその原因の全てがホンダにあったという先入観を世にもたらした。しかしルノーにスイッチして以降のマクラーレンの迷走を見れば(成績は別として純粋な速さという点で)、その先入観が間違いであったことは明らかになっている。反動のようにマクラーレンの車体を『GP2シャシー』と揶揄する声さえ散見された。

 

 では、『GP2エンジン』の真相とは何だったのか? それを改めて説明し、世間の人々に正しく理解してもらいたい。

 

 結論から言えば、アロンソが発した『GP2エンジン』は、半分は正しく、半分は間違いだ。

 

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Comment

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  • コメント (2)
    • 3Blackcats
    • 2019年 1月 09日

    「1気筒で良くて、6気筒でダメだった」について、もうそろそろ教えて頂けないでしょうか、、。 普通に考えてホンダが単純な1気筒を試しているはずがない、、、と当時は思っていたのですが。今もその(斬新な?)1気筒がベースになっているのでしょうか。

    • MINEOKI YONEYA
      • MINEOKI YONEYA
      • 2019年 1月 10日

      本当にそのままの意味なんですが、6気筒は左右3気筒ずつがそれぞれズレたタイミングで燃焼(爆発)するので、それを上手く制御できないと振動を生んでしまうので、そのあたりにパワーが発揮できない原因があったようです。位置の違いによって気筒ごとの燃焼室に入る空気の量が違って出力差が出てしまったり、課題は色々ですね。

      ICE自体のベースは今も2017年型が元になっていてその発展型のはずです。

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