REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダ、長谷川総責任者はUK転勤。2018年に向け開発・運営体制の見直しを進める
2016年2月末からホンダのF1活動は長谷川祐介F1総責任者の下で運営されてきたが、ここに来てその体制に変化が見えつつある。ただしそれは世間で言われるような3年目の低迷を受けた更迭ではなく、来期以降に向けた体制強化の一環であり、今シーズン途中からすでに実行に移されている。
今年の9月1日をもって、長谷川祐介F1総責任者はミルトンキーンズ駐在となり、活動前線基地で指揮を執ることになった。以前から長谷川総責任者自身も含めてこうすべきだというアイディアはあったというが、2016年の5月に開発方針をガラリと変化させて以来、遅れがちな開発に追われてなかなかそれを実行するタイミングがなかった。
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