REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダの2018年命運、今週前半にも決定。発表はシンガポールGP前後か
2018年のマクラーレン・ホンダを巡る駆け引きが大詰めを迎えている。今週にも結論が導き出されることになりそうだ。ただし関係各所との調整も必要となるため、正式発表はシンガポールGP前まで行なわれない予定だという。
かねてから報じられている通り、マクラーレンはルノー製パワーユニットへのスイッチを目指して交渉を本格化させてきた。モンツァの金曜日には、わざわざモーターホーム前でドライバー取材対応が行なわれている時間帯にルノー首脳陣とロス・ブラウンをモーターホームに招いて話し合いを行ない、彼らの訪問をメディアに見せつける“ショー”までやった。
ルノー首脳陣はその後、ホンダのモーターホームを訪れて長谷川祐介F1総責任者に状況を説明。さらに土曜日にモンツァ入りした山本雅史モータースポーツ部長と長谷川総責任者はFIAのジャン・トッド、FOMのチェイス・ケアリー、ロス・ブラウンらと面会し、状況を確認しあった。ルノー首脳陣とも重ねて話し合いをした。一方でマクラーレン首脳陣はスターティンググリッドでもルノー関係者らと公然と話し合う場面が見られた。
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スイッチしたらホンダが覚醒してマクラーレン大後悔とか無いもんかなぁ
その可能性は充分にあるんじゃないかと個人的には思います。いや、そうであってほしい!
ホンダがちょっと目覚めてマクラーレンがちょっと後悔、くらいかもしれませんが(苦笑)
スワップということはトロロッソでマクラーレンと同等の契約になるんでしょ?
だったら撤退じゃないの?株主納得しないもん,トロロッソじゃ
てか,それを受け入れちゃう山本さんも長谷川さんもなあ
ここまでアロンソやマクラーレンに言われ放題だった方針も含めファンとしては納得出来ないことばかり…
供給先をスワップというだけで、契約内容がそのまま移行するわけではないと思います。
夏休みの記事でお伝えした通り、トロロッソ側からは結構良い条件のオファーが来ていたようですから。
言われ放題なのは僕も個人的に思う所はありますが、ホンダとしては舌戦には応戦しないというスタンスを貫いていますからね・・・。
トロロッソ・ホンダから、レッドブル・ホンダ、という流れでも良いような気もしますけどね。
レッドブルもその可能性も有り、と見てる感じがしますし。
レッドブルはトロロッソの売却、レッドブルのワークス化という2つの可能性を手にして、2018年に様子を見るといった感じでしょうね。
契約って何のためにあるのでしょう?勝てないから、辛抱せず別のPUサプライヤーに切り替える、って契約の意味無いでしょう?
契約を切るのも契約内容に則って切るはずですから、契約にそういう条項が含まれていた、もしくはそれを禁じるような条項が含まれていなかったということですね・・・。まぁお互いに別れたがっているので、円満離婚で良いのではないでしょうか(苦笑)
これって、2019年にレッドブル・ホンダ誕生か、あるいはトロロッソ買収でオールホンダ誕生か、が大前提ですよね?
レッドブル本社はそれも視野に入れてのホンダへのオファーだったはずです。2014年から何度か話し合ってきた経緯もありますしね。
来季はレッドブル・ホンダの誕生前夜になると良いですね。
トロロッソのサインツ&ガスリーと共にレッドブルへのステップアップを目指しましょう!
クビアトの取材とか、結構地獄ですけどね・・・(苦笑)
もう少し早く記事をアップしていただけませんか。
山本雅史氏のインタビューも鮮度が命だと思うのですが・・・。
ここの記事も時間を追ってスポルティーバへ一部掲載されると思うので
情報の鮮度以外ここのメリットを感じることが出来ないのが残念です。
安いとは言えない月会費を払っていますのでそれに見合う情報提供をお願いします。
すみません、現地からの移動の都合などあり、なかなかスムーズに作業が進みませんでした。
ただ『F1LIFE』では持てる限りの素材をできるだけお届けするようにしています。