REPORT【報道】
【特別インタビュー】福住仁嶺、初のF1ドライブRA300は「ワクワクと緊張、プレッシャーです」
第13戦イタリアGPの決勝前に、1967年イタリアGP優勝から50周年を記念してホンダがRA300でデモ走行を披露することが決まり、「世界で活躍しF1に繋がる若手日本人ドライバーがいることを広く知って頂きたい」というホンダ本社モータースポーツ部の思いを乗せて担当ドライバーに起用された福住仁嶺に、デモ走行に向けた心境を聞いた。
RA300は当時ジョン・サーティースが優勝したマシンを動態保存したもので、今年のグッドウッド・フェスティバルオブスピードでもデモ走行を披露した車両。福住にとっては自身初のF1マシンドライブとなる。
ーーイタリアGPでホンダRA300のデモ走行を担当することになりましたが、今までF1に乗ったことは?
「ないです、これが本当に初めて乗るF1マシンです。恐いですよ、Hパターンのギアボックスだし、乗れるかなぁって(苦笑)。ヒールアンドトウしなきゃいけないんですかね……? 壊したらスイマセン、って感じです(苦笑)」
ーーそのことはいつ頃知らされたの?
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