REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダRA617H、レイアウト変更で吸気効率向上、出力向上はジェットイグニッションの煮詰めが最大の鍵
2017年シーズンに向けて開発されたホンダのパワーユニットRA617Hは、トークン制度の廃止に伴い大幅にデザインを刷新して生まれ変わっている。その根幹となるのは、パワーアップと軽量化・低重心化だ。そしてそれを果たすために採られたのが、MGU-Hの大幅なレイアウト変更だ。
MGU-Hは従来、ICEの後方ギアボックス前方に配置されたTCの前方に直結されていて、つまりICEのVバンク内側に納められていた。
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