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【2020 Rd.13 ERM】徹底分析①:第2スティント以降に見えたハミルトンの驚異的ペース【決勝ペース】

【2020 Rd.13 ERM】徹底分析①:第2スティント以降に見えたハミルトンの驚異的ペース【決勝ペース】

2020

 

 2020年の第13戦エミリアロマーニャGPは、ポールポジションのバルテリ・ボッタスがレースをリードしたものの、他車のデブリを拾ってペースダウン。アンダーカットを仕掛けたマックス・フェルスタッペンをカバーするもののオーバーテイクを許し、ルイス・ハミルトンにはオーバーカットを許した。フェルスタッペンがタイヤバーストでリタイアしたことでメルセデスAMG勢の1-2フィニッシュとなり、7年連続のコンストラクターズタイトル獲得が決定した。

 

 中団グループは予選でピエール・ガスリーが最上位の4位につけたものの、ラジエタートラブルでリタイア。ダニエル・リカルドが早めのピットストップで中団トップを守り、最後はフェルスタッペンのリタイアで3位表彰台を獲得してみせた。

 

 そんなエミリアロマーニャGP決勝の全ドライバーのレースペースを比較することで分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。

 

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