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REPORT【報道】

【緊急企画】新人「Wehrlein」はなんて読む? 気になるあの新出用語の正しい読み方

 

 2016年シーズンの開幕を前に、F1の世界に入ってきたいろいろと新しい要素がありますが、「これ、どう読むの?」というものもなきにしもあらず。そんな新しい単語がF1のパドックでどう呼ばれているのか、正しい読み方をお教えします。

 

 

新人「Wehrlein」はなんて読む?

20160312-01 

 まず、最も難読単語なのが、新人ドライバー「Pascal Wehrlein」選手の名前。

 

 メルセデス・ベンツの秘蔵っ子の彼は、ドイツ出身ながらドイツとモーリシャス(インド洋に浮かぶ島国)の二重国籍を持つドライバー。しかしWehrleinという名字はドイツ語です。

 

 ドイツ語の発音だと、Wは「ヴ」、Hは「ハー」、eiは「アイ」という発音になるので、Wehrleinは「ヴェハライン」というのが最も正確な表記だと言えます(あまりにイメージと違ってしまうので、F1LIFEでは便宜上「ヴェアライン」と表記していますが)。

 

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