REPORT【報道】
【特別レポート】レッドブル・タグホイヤー正式発表、カシオはトロロッソへ
12月4日、20年にわたってマクラーレンのスポンサーを務めてきたタグホイヤーがレッドブル・レーシングとの複数年スポンサー契約を開始すると公式発表しました。同ブランド名をルノーの2015年型を改良したパワーユニットに冠し、2016年のマシンは『レッドブル・タグホイヤーRB12』とすることもあわせて発表されています。
契約の発効は2016年1月からで、タグホイヤーは今回の契約において、レッドブルの“チームパフォーマンスパートナー”であると同時にオフィシャルタイムキーパーという位置づけとなり、オフィシャルウォッチとしてチームスタッフに腕時計を供給することとしています。モナコGPのオフィシャルタイムキーパーとして露出してきたように、オーストリアのレッドブルリンクやチーム本拠地のミルトンキーンズにもタグホイヤーの時計やロゴが掲出されることになります。その内容から見て、数十億円単位の高額スポンサー料が発生していることは間違いないでしょう。
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