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REPORT【報道】
【特別インタビュー】ホンダ新井康久③「マクラーレンのイメージ操作への思い。トークン開発で後半戦は大きく飛躍を」

【特別インタビュー】ホンダ新井康久③「マクラーレンのイメージ操作への思い。トークン開発で後半戦は大きく飛躍を」

報道記事

20150717-01

 

ーーマクラーレンが新パッケージを投入したということは、今までのパッケージは完璧じゃなかったの?ということになると思うんですが。

「そうですよね、僕も聞きたいですけどね(苦笑)。でもリアエンドはあまり変わっていないですよね。あそこがどれだけ絞り込まれているかということが重要で、その点に関しては変わっていない。問題はそのリアまでどうやって空気を持っていくかということとフロアの下にどうやって空気を流すかということで、一番最初に空気を受けるフロントノーズの形というのがそこに大きな影響を及ぼすわけですから、あれだけノーズが長いと特にフロア下には気流が流れにくいし、その影響でフロントウイングが跳ね上げる気流もリアへ行きづらいということで、ノーズをコンパクトにしてきたわけですよね。今までもポテンシャルは高いしリア周りは良かったんでしょうけど、フロントとリアのバランスが良くなかったのかもしれませんね」

 

ーーしかし、世間的にはマクラーレン・ホンダの成績が振るわないのはホンダのせいだというふうに見ていますよね。

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