REPORT【報道】
【特別企画】2026年ホンダの現在地②「収入ゼロから契約条件大幅改善。参戦継続が可能な体制とは」
2026年にF1参戦を表明し“第5期”と言えるF1活動を再開するホンダだが、この第5期はこれまでとは違い本業の業績に左右されにくい継続参戦が可能な体制を構築してきたという。
具体的にどのような体制を取ることで安定したF1参戦が可能になると考えているのかといえば、端的に言えばHRCが全ての実務を担当することと、F1活動の恩恵が具体的にホンダ本社にあると定めたこと。そして何より、コストキャップ導入およびアストンマーティンからのPU代金支払などの好条件だ。
それでもホンダ本社からの金銭的サポート無しでHRC単独でF1活動を継続していく、つまり年間200億円程度の収入を確保するレベルには至っていないというが、従来のホンダ本社の予算を食うばかりで収入が全く無いという状況からは大きく改善したことになる。
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