REPORT【報道】
【特別レポート】スーパーアグリF1チーム復活の動き?
あのスーパーアグリF1チームの復活に向けた動きがあるようだ。
スーパーアグリ(以下SAF1)は鈴木亜久里が中心となって2006年からF1に参戦したチーム。BARホンダのシートを失った佐藤琢磨のために、ホンダからも大規模な支援体制が敷かれたことでも知られる。しかしホンダ本社の経営が悪化すると、資金不足のために2008年途中で参戦を断念した。
鈴木亜久里はその後は日本国内のスーパーGTなどを中心にチーム運営をしているが、そのSAF1が再びF1参戦に向けて動いているという。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
なかなか興味深い話ですね。
仮にケータハム買収だとしたら、カスタマー供給前の2015年を
どう乗り切るかが問題になりそうですが。
カツカツの予算でも良いからなんとか乗り切ってもらいましょう! というか、ケータハムがこういう動きを察知して売却のアプローチをしてれば良いんですが・・・。
SAF1復活!! 本当だとしたらうれしいですね。
ただ、前回のはしごの外し方、いまだ気になります。
あとはSAFEのように名義貸し的でもいいから、
SAF1の経営を磐石な体制にしてほしい。
……と希望します。
まぁ前回はあの直後にホンダ自身も撤退しなければならないような状況でしたから仕方なかったのかもしれませんが・・・。まぁ2016年まではまだまだ時間がありますから、今回はしっかり基礎固めをしてほしいですね。