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【アプレゲールですいません。】身の回りにはUSBメモリーがたくさん
こういう仕事をしていると、取材時にプレスリリースとか資料データをもらったりします。以前はデータはCD-Rでという場合が多かったですが、最近はUSBメモリーでくれることが多くなりました(最近と言っても、もう何年も経ちますが)。グランプリのメディアキット(報道用の情報が詰め込まれた冊子)もUSBメモリーで、なんていうケースもあります。
CD-Rじゃ捨てるしかないけど、USBメモリーなら再利用できますから、エコです。というのは言い訳で、そりゃ貰う方としてもこういうものの方が嬉しいわけです(笑)。
以前は安くなった市販の小容量USBメモリーにデータを入れただけのものが多かったのですが、最近では特注品でセンスを発揮してくれるところも増えてきました。
2013年の一番のヒットは、なんといってもロータスのアイス型USBでしょうね。ライコネンの“アイスマンのアイス“です。しかも食べかけ(笑)。
それ以外にもF1マシン型だったりカード型だったりストラップ(ランヤード)型だったり、いろいろ。写真のもので1シーズン分全てではなくて、そのへんにあったものだけでこんなに。さて、2014年は1年間で一体どれだけのUSBメモリーを貰うんでしょう。F1ファンの皆さんをアッと驚かせてくれるようなアイディアのUSBメモリーが登場してくれると良いですね。
(text and photo by 米家 峰起)
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