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【アプレゲールですいません。】現場に何人いようと、結局いつもの3人!?
昨日の【F1リアルスコープ】でご紹介したモーターホーム、ネタが多すぎて下位チームの方まではまだまだたどり着けませんが、ケータハムのモーターホームはヘレス合同テストの時にもやってきていたので、すでに号紹介しましたよね。
スポルティーバさんの原稿『「下位チームの悲哀」を乗り越え可夢偉は前進する』(http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/2014/05/13/f1_61/)に書かせて頂いた通り、パドックの一番端っこにあるケータハムのモーターホーム周辺までやってくる人はほとんどいません(苦笑)。
スペインGPには日本人メディアもたくさん来ていて、なんとジャーナリストもフォトグラファーも年間パス保有者がほぼ全員勢揃いという豪華ラインナップでした。8人+5人=13人。来てないのは某速報誌のフォトグラファーだけで、フジテレビの川井チャンも入れるとなんと日本人メディアは総勢14人!
でも、決勝後の小林センシュの取材にケータハムのモーターホームまでやってきたのはジャーナリスト3名だけでした……。まぁ、ああいうレースだったからしょうがないとは言え、土曜もいつもの3人でしたからね……。ちなみに、その3人のうち1人が欠席したバーレーンGP後の取材は、最初は僕一人でしたよ(苦笑)。
というわけで、現場に来ている人数が多かろうと少なかろうと、結局のところ実際に取材している人数は変わらないということが判明しました(苦笑)。
そんなところにも“下位チームの悲哀”があったという裏話でありました。
(text and photo by 米家 峰起)
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