【アプレゲールですいません。】グランプリ週末じゃなければ起きられません

　マレーシアGPが終わって、月曜の朝にホテルをチェックアウトして空港へ向かい、飛行機で2時間飛んでタイの首都バンコクへ。すでにこのブログにも書いた通り、次のバーレーン行きの水曜日まではここで過ごします。

　結局、日曜日の夜はホテルに戻ったのが午前2時過ぎ。その後、ホテルの前の午前4時までやっているという中華系お粥屋さんで食事をして、さらに仕事。3時間くらい仮眠を取っただけでここまできてます。あれだけ暑いと体力の消耗もいつもより激しいですし、正直、もうフラフラです（苦笑）。

　そんな状態でも、グランプリ週末の間は睡眠時間がどれだけ短かろうが、絶対に目が覚めちゃうんです。酷い時になると、目覚まし（のアラーム音をセットしたiPhone）が鳴る前に目が覚めます。

　逆に、ハッキリいって、平日は朝早く起きるなんてことは無理です（苦笑）。2〜3月のバーレーン合同テストの時もそうでしたが、テスト日の間はバシッと朝6時前に目が覚めるのに、4日間のインターバルの間はお昼を過ぎても全然起きられなかったり……（夜遅くというか明け方まで仕事をしてるからですよ！）

　日本にいる間の平日もそうです。

　自分の身体のことながらなんとも言えませんが、おそらくそれだけグランプリ週末の間は気が張り詰めているんでしょうね。だから多少寝てなくても頑張れちゃうんだと思います。あ、でもそのせいで熟睡できてなくて疲れが取れにくかったりするのかなぁ？

　今日はブログもこんなオチもないような普通のネタでした。エイプリルフールネタを心待ちにしていた人たち、すみません（苦笑）。

（text and photo by 米家 峰起）