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REGULAR【連載】

私なりの飛行機搭乗時のリスクマネージメント

 

 飛行機の事故は、普段飛行機に乗ることが多い人間にとってはものすごく精神的にキツいです。

 

 もちろん、飛行機に乗るたびに「何かあったらどうしよう」ということは考えますし、特に離着陸の時は気を抜くことはありません。時々、身体が大きく揺られるくらいのハードランディングもありますし、水平飛行中に身体が浮くくらいの揺れを経験したこともあります。なのでシートベルトはなるべく常に着けるようにしていますし、衝撃で身体が前に持って行かれても良いようにどこに身体を預けるかは考えています。

 

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  • コメント ( 3 )

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  1. TOMOMIY

    僕も今回の事故で改めて離陸前に目の前のディスプレイで案内される非常口案内や救命胴衣の使用方法などをきちんと聞かなアカンなと痛感いたしました。正直、こういうことがないのが前提で、さっさとこのこの案内動画終わって、映画見たいのになぁ!と言う位しか考えてませんでしたから

    • MINEOKI YONEYA

      まぁ、個人的には酸素マスクが出たり緊急脱出となればもうかなりの確率でダメだろうという諦めもありますが(苦笑)、今回の事故は本当に奇跡的なくらい幸運な結果になりましたからね。

      JALのクルーも素晴らしかったし、我先にと非常口に殺到したり荷物を持って出ようとした人がいなかった乗客の皆さんも素晴らしかったと思います。海外メディアが報じていた「日本人だから助かった」は本当に事実です。海外だと飛行機に乗り込むにも3倍くらい時間が掛かります(後ろの人が待ってることなんてお構いなしに通路をふさいで荷物を入れたりしているので)。国内線の出発20分前に搭乗開始して10分前にドアクローズなんて、日本以外では絶対あり得ないですから。

  2. hirachan100

    私も以前出張で国内線ですが飛行機をよく使用していたのでいつかは事故にあうかもとか
    思いつつ、空港のクルーに手を振ってたりしました。
    飛行機の事故にあうとか、宝くじの一等に当たるよりレアだって話を聞きますが
    それなら、宝くじの一等に当たりたいですね。

    今回の事故を見て思ったのは、当たったのが羽で本当に良かったと。
    少しの違いで大惨事もあり得たので本当に良かったと思います。

    海保の5名の方が亡くなってしまいましたが、ヒューマンエラーを防ぐ管制方法や
    事故時に後部クルーとの通話ができなくなった件などA350の機体の改修が行われて
    さらに安全に飛行機に載れる様にブラッシュアップされ未来に活きる事になるんだなと
    メーデーと言う番組が好きな僕は思ったりします。

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