【2021 Rd.11 HUN】日曜 C・ホーナー代表「残忍なアクシデント。被害額の扱いについてFIAと話し合うつもりだ」

ーーハンガリーGPは1周目のアクシデントでマックス・フェルスタッペンが10位入賞するのが精一杯という結果になりました。

「我々としてはできることは何もなかったと思う。レースの残忍さの一部だと思うし、バルテリ（・ボッタス）がプアなスタートをしてブレーキングポイントをミスジャッジした。我々のマシン2台ともを押し出し、莫大なダメージを与え、マックスに続きセルジオのパワーユニットも壊し、メルセデスAMGは非常に良い仕事をしたね。赤旗中にメカニックは必死に修復したが、マックスはかなりレースを妥協しなければならなかった。コストキャップのことを考えても非常に腹立たしいことだし、自分たちのミスではない事故で莫大な代償を支払わなければならないというのは良いことではない。FIAにはルールの詳細の見直しをお願いしたいね」

ーーこのロスがシーズン後半戦に向けてどのように影響するでしょうか？