1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2021
  4. 【2021 Rd.5 MCO】土曜総括:フェラーリ驚速の理由は脚回り。角田裕毅はモナコを攻めきれず
2021

【2021 Rd.5 MCO】土曜総括:フェラーリ驚速の理由は脚回り。角田裕毅はモナコを攻めきれず

2021 Rd.5 MONACO

 

 モナコGPの予選では、シャルル・ルクレールが木曜からの好調を維持しポールポジションを獲得した。マックス・フェルスタッペンはQ3最後のアタックラップでルクレールを上回るタイムを刻んでいたものの、ルクレールのクラッシュによる赤旗でセッションは終了となり2位に留まった。

 

 1回目のアタックのルクレールとフェルスタッペンのタイム差は0.230秒。

 

 フェルスタッペンは最終アタックでポルティエ出口までに自己ベストを0.15秒縮めており、1回目のアタックではヌーベルシケインでミスをして0.1秒失っていたため、これで実質0.25秒のゲイン。そして路面グリップの向上によって最終セクターでは1回目よりも速いタイムを刻むことができることを考慮すれば、(ルクレールが自己ベストを更新できていなかったため)逆転でポールポジション獲得が見えていた。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。