2019 Rd.8 FRANCE
【Rd.8 FRA・徹底分析①】予選ストレート車速詳細分析、マクラーレン躍進の理由
第8戦フランスGPはメルセデスAMGが圧倒的な速さを見せ、フェラーリ、レッドブルは歯が立たなかった。中団グループではカナダGPに続いてマクラーレンがレッドブルに迫る速さを見せ、ルノーもこれに続くなどルノーユーザーの躍進が目立った。
各マシンが実際にどこで速くどこで遅かったのか、車速を詳細に比較することで分析してみよう。
予選の各自の最速タイムを記録したラップの車速をグラフ化したのがこちら。
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ほーお。
パパイヤもそうだけど、ターン15とか出口で踏めまくれてるねえ。
から、ストレート伸びる。。。
っってことかあ・・・。
黄色のパーティ、それほどでもないっつうことですな。
ふむふむ。
マクラーレンは車体性能向上か~。
なんとなーく、F1世間の論調が、やや「ホンダが悪い」の方向なのが気になりますねぃ。ここ数年の実績からホンダに苦言を言いやすいというのはあるんだろうけど。
以前、グレーゾーンは無しにしてもらいたい、みたいな話がありましたけど、あれはパーティーモード開発に積極的ではないことを暗示していたのかな。ただ、予選の重要度が増しているようなので、綺麗事を言ってもいられなくなってきているとは思いますがねぇ。てか、馬力を上げるだけなら簡単って言ってませんでしたっけ(笑)。
実は馬力は上げられるんだけどエンジンの寿命が縮むのでやりたくない。予算の問題があるので、馬力UPの秘密のツマミを右に回せないみたいな(笑)。その前に車体の性能を上げろよと思っているとか。私はそう思ってますよ(笑)。
もうスペック5まで行きましょうよ。