2019 T2 BARCELONA TESTING
【バルセロナ・徹底分析②】レースシミュレーション比較で最速フェラーリ揺るぎなし、レッドブルも肉薄、全車僅差の争い
バルセロナ合同テスト2回目のデータを分析し、開幕前テストを終えた段階での全チームの勢力図を読み解いていく。その第2弾は、各チームのフルレースシミュレーションのタイムを比較し、より精度の高い勢力図分析を行なう。
レースシミュレーションでは66周を連続周回するため、アタックラップのように燃料を余分に積んで実力を隠すということは難しく、逆に燃料を削って速く見せることも難しい。
レコノサンスラップからグリッドシミュレーション、フォーメーションラップからスタートを経て66周とトータルで約2時間も掛かるプログラムだけに、タイヤマネージメントの点でも有益なデータを取るために本来の速さでの走行を行なうことになる。
そのため、レースシミュレーションのペースを見れば現時点での各チームの実力はかなり正確に分かることになる。
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いやぁ、楽しいですね。読んでてワクワクします。
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楽しみです。データ整理や分析はとても大変でしょうが、
これからも楽しみにしてます。応援してます!
データ分析は大変でもその過程でもだんだんわかってくることがありそうで面白そうですね。
アルファロメオに頑張って欲しいなぁ。
これからも楽しみにしてます。