2018 Rd.8 FRANCE
【Rd.8 FRA・F2 FP&QLF】ラッセルがポール獲得、日本勢は大苦戦
6月22日、FIA F2の第5戦ポールリカールラウンドは45分間のフリー走行と30分間の予選が行なわれた。FIA F2は開幕前にここポールリカールで公式テストを行なっており、FIA F2としてはレース初開催とはいえチームもドライバーもコースには慣れている。
予選セッションでは1回目のアタックでトップに立ったジョージ・ラッセルが2回目のタイムアタックでさらに自己ベストを更新してポールポジションを獲得。フリー走行ではトラブルに見舞われて大幅に時間を失う不利を背負ったアレックス・アルボンが0.166秒差の僅差で2位、選手権リーダーのランド・ノリスが0.312秒差で3位に入った。1回目で2位につけていたニック・デ・フリースは2回目のアタックで失敗し8位に留まった。
フリー走行で19位・20位と低迷した日本勢は、予選でも苦戦。それでも牧野任祐は1回目のアタックで11位につけていたが、2回目のアタックでタイムを更新できず16位に終わった。1回目のアタックで13位だった福住仁嶺は、2回目のアタックで0.130秒しかタイムを縮めることができず18位に終わった。
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