2018 Rd.5 SPAIN
【Rd.5 ESP・土曜】P・ガスリー「パフォーマンスを取り戻せたのは、タイヤを理解できたから」
予選は12位でQ2敗退となったものの、ピエール・ガスリーはマシンのパフォーマンスが良好になったことに笑顔を見せた。トップ10までは0.363秒差があったものの、過去2戦と比べてパフォーマンスを取り戻すことができたのは、タイヤの扱い方が正しく理解できたためだという。
ーー予選12位という結果になりましたが、マシンのフィーリングはどうだったのでしょうか?
「ストフェル(・バンドールン、予選11位)とのタイム差はそれほど大きくなかったし、最後のアタックではアウトラップのウォームアップが上手くいかなくてタイヤの温度が理想的な状態ではなくて、マシンのポテンシャルをフルに引き出せたとは言えないから、全てをきちんとまとめられれば11位は可能だったと思う。だけどマシンのパフォーマンスにはとても満足しているよ。上海とバクーの2戦ではかなりタフだったけど、パフォーマンスはいくらか取り戻すことができたし僕らにとってはポジティブな1日になったよ」
ーー過去2戦と比べてパフォーマンスが引き出せた理由は、マシンの理解が進んだからでしょうか?
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