2018 Rd.3 CHINA
【Rd.3 CHN】トロロッソ失速理由①、原因は空力性能やコース特性にあらず、本来の位置は10〜12番手
バーレーンGPで4位入賞の快走を見せながら、翌週の中国GPでは最下位近くまで低迷してしまったトロロッソ・ホンダだが、その失速の原因はチームもまだはっきりとは究明できていない。しかし土曜と日曜の異なるコンディションでの走行から、ある程度の答えは導き出しているようだ。
土曜の段階では全くの原因不明だったが、日曜の決勝後の段階ではある程度の方向性に絞り込むことができたようだ。原因として考えられるいくつかを解説しよう。
現状でチームが失速原因として考えているのは、空力、メカニカル面のいずれかで、土曜の段階で推測されていた温度や風は原因ではないと見て良いようだ。当初上海のロングストレートで苦戦するのではないかと見られていたパワーもほとんど問題になることはなかった。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。