2018 Rd.2 BAHRAIN
【Rd.2 BHR・土曜】牧野任祐「後半の追い上げを前にパンクで全て終わってしまった」
FIA F2の開幕戦バーレーン、レース1で牧野任祐は8番グリッドから好発進を決めたが、スタート直後のバトルで行き場をなくしてやや後退。そこからは淡々と走り後半の追い上げに備えていたと言うが、他車に接触されてパンクで後退。
悔しい開幕戦となってしまった牧野に話を聞いた。
ーー初めてのFIA F2のレースはどうでしたか?
「スタートが一番心配だったんですけど、スタート発進自体は上手くいきました。僕はターン1に向けてアウト側に行きたかったんですけど、でも(斜め前の)仁嶺も良いスタートを切っていて真ん中に来たんで行き場がなくなってイン側しか行くところがなかったんで、それが厳しかったですね。奥のヘアピン(ターン4)でギュンターがインのインまで飛び込んで来てぶつかって、2人でちょっとはみ出すようなかたちで、僕はどうしようもありませんでした。それでポジションを落としてしまったんです」
ーーピットレーンからグリッドに向かう時にはクラッチの調子が悪くなかなか繋がらない様子だったけど、それは問題なかった?
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