2018
【新車解説】メルセデスAMG F1 W09 EQ Power+、従来コンセプトを発展させた非DIVA気質
2018年2月22日、メルセデスAMGは2018年型マシンF1 W09 EQ Power+をシルバーストンでシェイクダウンすると同時に発表した。
前年型W08の基本コンセプトを踏襲した正常進化型だが、W08の速さは維持しつつもその速さを引き出すためのセットアップが難しかったセンシティブさや予測の難しさを改善することに開発の主眼が置かれたのが今季型W09だ。
テクニカルディレクターのジェームズ・アリソンは「速かったサーキットでも、W08を上手く走らせるのは決して容易ではなかった。W09は何を必要としているのかをもっとハッキリとエンジニアやドライバーに伝えてくれるようなクルマに仕上げることを目標とした」と語っている。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。