2014 Rd.15 JAPAN
【日本GP・金曜】小林可夢偉「突然リアが流れた。何が起きたのか分からない」
ようやく日本GPの走行初日を迎えた小林可夢偉だったが、FP-1はロベルト・メリにマシンを譲り、午後になってコースインを果たした僅か3周目のS字でクラッシュしてしまった。突然リアが流れてスピン状態に陥った原因は分からないというが、どうやらマシンが予想外の挙動を見せたようだ。
幸いにもマシンのダメージは大きくなかったが、有益な走行がほぼできない状態で土曜日を迎えることになってしまった。可夢偉は問題ないと語ったが、自身のミスとも思えるクラッシュを喫したうえに苦しい状況に追い込まれたことへのショックもある様子だった。
ーーまずあのクラッシュですが、ターン3でクルマが少し変な動きをしたように見えたんですが?
「僕もよく分からないままクルマがオーバーステアから反対を向いて、そのままコントロールできずにタイヤバリアに突っ込んでしまったんですけど、まぁしょうがないですね……」
ーー帰ってきたクルマやロガーデータをチェックして、何か原因は分かった?
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