2014 Rd.12 BELGIUM
【ベルギーGP・日曜】トト・ウォルフ「メルセデスAMGのポリシーは今日でお終いだ」
圧倒的な速さを誇るはずのメルセデスAMG勢が、スタート直後にチームメイト同士で接触。たったそれだけのことで、盤石だったはずの勝利は失われ、チームは多大な損失を被ることになった。この事態にチームはついに大きな決断を下すことになった。レース直後、トト・ウォルフはチームの方針転換を初めて口にした。
ーー2周目に起きたチームメイト同士のアクシデントに対して、チームではどのようにとらえているのですか?
「許されることではない、それは明白だ。レーシングアクシデントは起きうることだが、チームメイト間でのアクシデントは起きるべきではない。圧倒的な速さのマシンを持っていながら、レースの2周目にこんなアクシデントは起こしてはならない。我々はまたしても(勝てたはずの)優勝を失い、1-2フィニッシュを失ったんだ」
ーーどう解決策を見つけ出す?
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