2022
【2022 Rd.16 ITA】レッドブル C・ホーナー代表「フェラーリの戦略は正しい。我々はマシンの速さで勝利した」
――イタリアGPはマックス・フェルスタッペンの逆転勝利に終わりました。
「我々はマシンに磨きを掛けることができたね。このマシンに対する理解を大きく深めることができたんだ。RB18はロードラッグ仕様で走る高速サーキットで非常に空力効率に優れたマシンで、スパ・フランコルシャンで非常に強力で、ここでもそうだった。今回の予選ではパワーユニット投入ペナルティを消化したが、充分にその甲斐があったね。今日は本当に素晴らしい速さがあった。マックスは2周目にはもう3位に浮上し、底から数周後にはもう2位まで上がっていたし、そこからはチャールズ(シャルル・ルクレール)とのギャップを簡単に縮めていったね」
――12周目のVSCでシャルル・ルクレールがピットインしたのに対し、フェルスタッペンはステイアウトしました。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
まあ、もちろんガチ対決でチェッカー振られるのが理想とはいえ、しょうがないですね。
ところで、コンストラクター代表でウィートリーで登壇してましたが、「あんた、アブダビでSCリスタートかき乱した張本人じゃないか!」と思ったのは私だけじゃないはず。今回のSC主導でフィニッシュしたレースで、彼が表彰式にいたのは少し皮肉にも感じましたね(汗)。