REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダのスペック4投入はベルギーGPおよびイタリアGPか
夏休み明けのシーズン後半戦に投入が待たれるホンダのスペック4パワーユニットだが、実戦投入はベルギーGPとイタリアGPになりそうだ。
サマーブレイクに入りチーム側の2週間のシャットダウンに合わせて日本に戻っていた田辺豊治テクニカルディレクターらも今週頭にはイギリスに戻り、これからレッドブル及びトロロッソと投入時期について協議するという。ホンダ側としてはスペック4はほぼ完成しており、いつ投入するかというタイミングを決める段階だが、報道されているように投入タイミングがすでに決定しているわけではない。
レッドブル、トロロッソ両チームとも次のコンポーネント投入は年間3基の規定を超過するため最後尾スタートのペナルティを科されることとなる。
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期待していたトロロッソへの先行投入など嬉しい予想がテンコ盛りですねぇ(笑)。
報道のように3つの燃料アップデートのうちの最初の1つがベルギーに投入可能ならば、スペック4も同時投入で一気に行ってほしいところです。最もポイントを取れるアップデートのタイミングについて、入念に検討していることでしょうけど。
やはり、パーティーモードが最後の切り札になるのでしょうね。これも投入してスグ使えるのか、徐々に使えるようになるのか。馬力Upや燃料アップグレードなどはある程度期待通りに行くと思いますが、パーティーモードのほうはどうなのでしょうね。
以前うけた説明だと、実際に動かさないと分からない部分がありそうな感じがします。チューニングは、いつからするんですかねぇ。
あと、スペック3をどう使うのかも気になるところですね。スペック4の投入の仕方との絡みで(笑)。
ガンガン勝負に行くチームと来年への実験台のチームに分かれるのかな。