REPORT【報道】
【ロータス低迷の理由とは?】小松礼雄「開幕戦では2日徹夜。問題は走行不足によるマシン理解不足にある」
開幕前のテストから出遅れ、3戦が終わってもいまだに低迷が続いているロータスの問題点はどこにあるのか? ロマン・グロージャンの担当レースエンジニアである小松礼雄エンジニアは、自分たちが置かれている状況に何度も苦笑いを浮かべながらも、独特の歯に衣着せない言い回しで自チームのことや今の苦悩を語ってもらった。
ーー相変わらずバーレーンGPも苦しいレースでしたね。
「(苦笑いで)何も問題なくスムーズに戦って16位っていうのが今の実力なわけです。(バーレーンGP後の)2日間のテストでやれることも限られてるし、何かをドラスティックに変えていかないと大変ですね」
ーーバーレーンのサーキット特性のせいもあった?
「そういうこともちょっとはあるだろうけど、他のルノーユーザーと比べても、レッドブルなんかとは勝負になってないわけじゃないですか? トロロッソに比べても予選で負けてるし、レースだって基本的にまだ勝ってないわけだから。それ(サーキット特性)は言い訳にはならないですよね」
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とても面白い記事でした!
今週末も、楽しみにしています!